栄養素の解説 その他  リグナン

ゴマの中の健康を増進する成分

リグナンは、ゴマの中に含まれている「セサミン」「セサミノール」などのリグナン骨格という構造を持つ物質の総称です。古くからゴマには健康増進作用があると大切にされてきましたが、そのもとになっているのがリグナンであることが明らかになってきています。

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栄養素の解説 その他  テアニン

緑茶の中のリラックス成分

テアニンは、緑茶の旨み・甘味を作り出している成分で、アミノ酸の仲間です。乾燥した茶葉には、1~2%のテアニンが含まれています。緑茶の中でも、新茶や玉露などの日光を当てずに栽培した茶葉にテアニンは多く存在しています。汲み出したお茶では一番茶中に一番多く含まれ、二番茶、三番茶となるに従って、テアニン含有量は減少していきます。

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栄養素の解説 その他  アルギン酸

生活習慣病予防に役立つ食物繊維

アルギン酸は、ワカメ、昆布などの海草類に含まれている多糖類で、主に海草の細胞壁や細胞の間に存在しています。海藻類などのネバネバのもとになっている成分で、食物繊維の仲間です。アルギン酸自体は、水に溶けませんが、ナトリウムと結合した形となっているアルギン酸ナトリウムは、水溶性食物繊維です。

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栄養素の解説 その他  カルニチン

脂質代謝の重要な役割を果たす

カルニチンは、脂質が分解されて、エネルギーを作り出す過程でミトコンドリアに入る時に重要な役割を果たしている物質です。アミノ酸のリジンとメチオニンから、体内で生合成されますが、加齢により生合成が減少すると不足がちになる傾向があるといわれています。

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栄養素の解説 その他  テオブロミン

カカオ豆に含まれるリラックス成分

テオブロミンは、アルカロイドの仲間でチョコレートやココアの苦味成分です。カカオの実より発見されたので、神の食べ物という意味であるカカオの学名(テオブロマ Theobroma )に由来してテオブロミンと名づけられました。カカオ豆は、古代には皇室貴族のだけが使う大切な食べ物として扱われていました。

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栄養素の解説 その他  グルコマンナン(通称:マンナン)

生活習慣病改善に役立つコンニャクの成分

グルコマンナンは、ヒトの消化酵素では分解されない食物繊維で、しかも水溶性であるため、胃の中で水分を吸収して膨大し、食への満足感が得られるためダイエット食品として注目を集めています。

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栄養素の解説 その他  ヒアルロン酸

身体のあらゆるの潤いを保つために働く

ヒアルロン酸は、眼の硝子体から発見された高分子多糖類で、ギリシャ語のHyaloid(硝子体)と構造物質となっているUronic acid(ウロン酸)からHialuronic Acid(ヒアルロン酸)と名付けられました。目の水晶体、皮膚、筋肉、脳、軟骨、腱、血管などの組織に多く含まれ、細胞同士をくっつける働きをしています。

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栄養素の解説 その他  カプサイシン

エネルギー代謝を促進するトウガラシの辛味成分

カプサイシンは、トウガラシの辛味成分のひとつです。脂に溶けやすく、水には溶けにくい性質を持っています。ラー油などは、この性質を利用して作られた調味料です。

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栄養素の解説 その他  イソフラボン

女性ホルモンと似た働きをする

イソフラボンとは、大豆などのマメ科の植物に含まれているフラボノイドの仲間です。食品中のイソフラボンは、糖がくっついた配糖体という構造をしていますが、食物として摂取し腸内細菌の作用を受けると、糖が切り離されたアグリコンという形になります。サプリメントでは、配糖体とアグリコンをあわせて、大豆イソフラボンと呼ばれています。

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栄養素の解説 その他  リコピン

真っ赤なトマトのパワーのもと

リコピンは、赤い色素のカロテノイドの仲間のひとつです。カロテノイドの仲間の中でも、リコピンは特に抗酸化作用が強く、その力はβカロテンの2倍以上といわれています。
リコピンを含む代表的な食品はトマトです。トマトは、たくさん光を浴びて真っ赤に熟するほどリコピン含有量が増加するので、リコピンを多く摂取するためには、真っ赤なトマトを選ぶことが大切です。また、生で食べるタイプのトマトより、トマトジュースやケチャップなどの原料となる真っ赤に熟した加工用のトマトのほうが、リコピンの含有量が多くなっています。

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栄養素の解説 その他  ラクトフェリン

赤ちゃんを守る母乳のチカラ

ラクトフェリンは、唾液、涙、母乳や牛乳などの分泌液に多く含まれているたんぱく質の一種です。赤ちゃんが生まれてから、最初の7日間のみに分泌される初乳には、ラクトフェリンが特に多く含まれています。ラクトフェリンには、免疫力を高める働きがあり、抵抗力の弱い赤ちゃんを感染症から守っていると言われています。

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栄養素の解説 その他  タウリン

生活習慣病予防にかかせない海の恵み

タウリンの語源は、ラテン語の雄牛(taurus)で、牛の胆汁の中から発見され名づけられました。その名の通り胆汁の主成分である胆汁酸に多く含まれ、腸管内で脂肪の消化を助けています。

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栄養素の解説 その他  カテキン

体脂肪減少効果などの様々な働き

カテキンは、緑茶などの渋みの成分でポリフェノールのひとつです。エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートを総称してカテキンと呼ばれています。近年、カテキンの機能性について研究が進められ、様々な生理活性があることが次々に明らかになってきています。

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栄養素の解説 その他  DHA

多価不飽和脂肪酸

DHAは、多価不飽和脂肪酸であるドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic acid)の略称です。寒い地方のため脂肪の多い食事を摂っているイヌイットに、心疾患などの生活習慣病の発症が少ないのは、魚類をたくさん食べているためだという疫学調査結果から注目を集めました。

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栄養素の解説 その他  ペクチン

野菜や果物に含まれる水溶性食物繊維

ペクチンは、野菜や果物などの植物性食品に含まれている水溶性の食物繊維です。植物の細胞と細胞をつなぎ合わせる接着剤の役割をしています。水分とともに溶け出し、ゼリー化する性質をもっています。この性質を利用して作られたものが、果実を原料とし、糖分とともに煮詰めたジャムやマーマーレードです。

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栄養素の解説 その他  キトサン

カニ・エビの甲羅由来の動物性食物繊維

カニやエビなどの甲殻類の含まれている動物性の食物繊維であるキチンをアルカリで処理して作られたものがキトサンです。キチンを処理した後、全てがキトサンに転換されたわけではなく、一部キチンが残り混ざり合った状態になっているので、キチン・キトサンと重ねて呼ばれています。

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栄養素の解説 その他  アスタキサンチン

身体を守る海の恵みの赤い色素

アスタキサンチンは、エビ、カニ、サケ、イクラなどに含まれている赤い色素で、β-カロテンやリコピンなどと同じカロチノイド色素の仲間です。もともとは、ヘマトコッカスという赤い色をしている藻に含まれており、それが食物連鎖で、サケなどの魚介類に取り込まれたために赤い色を持つようになりました。

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栄養素の解説 その他  アントシアニン

目の健康を保つ

アントシアニンは、ポリフェノールの仲間のアントシアン系色素で、赤紫色をしている野菜や果物等に多く含まれています。他のポリフェノールの仲間と同様に、強い抗酸化作用を持っています。

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栄養素の解説 その他  フラボノイド

強い抗酸化作用

フラボノイドは、ある共通した構造をもつ有機化合物の総称で、あらゆる植物に含まれています。フラボノイドの仲間である物質は、数千種類存在すると言われています。代表的なもので、緑茶のカテキン、ブルーベリーのアントシアニン、大豆のイソフラボンなどもフラボノイドの仲間です。

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栄養素の解説 その他  コラーゲン

細胞と細胞をつなぎ合わせる働き

コラーゲンは、身体を作っているタンパク質のひとつで、身体全体のタンパク質の約30%を占めています。そのうち40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に、残りの40%は、内臓や血管などに含まれています。
コラーゲンの主な働きは、細胞と細胞をつなぎ合わせることです。コラーゲンは、アミノ酸が繋がった3本の鎖が絡みあったらせん構造をしています。単に組織をつなぎ合わせるだけでなく、建物に例えると柱や鉄筋の役割を果たす骨組み構造も作っています。軟骨のイメージが強いコラーゲンですが、骨はコラーゲンの網目組織にカルシウムやマグネシウムが絡みあってできたものなので、骨の重量の20%はコラーゲンなのです。

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栄養素の解説 その他  クエン酸

エネルギーを作り出すのを助け、疲労回復を早める

柑橘類の果物や、梅干などの酸味の主成分となっているのがクエン酸です。クエン酸の主な働きは、ブドウ糖からエネルギーを作り出すのを助けています。ブドウ糖は、いくつかの過程を経て、最終的にエネルギーにかえられますが、その中心を担っているのが、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸などのいくつかの物質に次々変えられていくエネルギー代謝のサイクルです。その一番初めとなる物質がクエン酸であるため、このエネルギー代謝サイクルはクエン酸サイクル(別名TCAサイクル)と呼ばれています。このクエン酸サイクルは、脂肪やたんぱく質からエネルギーを作り出す場合にも、必ず通らなければならない重要なポイントなのです。

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栄養素の解説 その他  α-リポ酸

エネルギーを作り出すのを助け、他の抗酸化物質を活性化させる

α-リポ酸は、別名チオクト酸と呼ばれ、腎臓、心臓、肝臓などの内臓をはじめとする身体のいたる所に含まれ、エネルギーを作り出すのを助ける補酵素の働きをしています。また、強い抗酸化作用を持つばかりでなく、他の抗酸化物質であるビタミンCやビタミンE、コエンザイムQ10などを活性化させる働きも持っています。α-リポ酸は、ビタミンと同じような働きをしますが、体内で合成することができるので、ビタミンのジャンルにははいっていません。

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栄養素の解説 その他  コエンザイムQ10

体内でエネルギーを作り出すのを助け、活性酸素を消去する

コエンザイムQ10は、1957年に発見され、日本においては、心疾患の治療のための医薬品として使われていましたが、2001年にサプリメントとして使用が厚生労働省から許可されました。

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