栄養素の解説 ミネラル  

ヘモグロビンの構成成分となり酸素を体のすみずみに届ける

成人の体内には、男性で約4.0g、女性で約2.4gの鉄が存在しています。体内の鉄の約70%は赤血球中でヘモグロビンの構成成分になり、体のすみずみまで酸素を届ける働きをしています。それ以外は、肝臓や骨髄などに貯蔵鉄として蓄えられています。血液中の鉄が不足すると貯蔵鉄から、血液中に供給される仕組みとなっています。

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栄養素の解説 ミネラル  カルシウム

丈夫な骨や歯を作り、イライラも抑える

体内のカルシウムの約99%は、骨や歯の構成成分となり、身体を支え、内臓を守っています。残りの約1%は血液、筋肉に存在し、血液凝固や神経の興奮抑制、筋肉収縮などに関わっています。この1%が足りなくなると、体は不足している分を骨から引き出し、血液中のカルシウム濃度を一定に保とうとします。逆に、血中のカルシウム濃度が高くなるとカルシウムを骨に吸収し骨を作ります。骨はカルシウムの貯蔵庫の役割も果たしています。

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