金属としてのコバルトは、16世紀頃発見され、冶金するのが難しかったことを、妖精が魔法をかけたことと見立て、妖精コーボルトを語源として、コバルトと名づけられたといわれています。
栄養素としてのコバルトは、赤いビタミンと呼ばれ、葉酸とともに骨髄内で正常な赤血球を作り出す働きをしている「ビタミンB12」の構成成分となっています。
コバルトが不足していると、ビタミンB12を作れなくなり、ビタミンB12の欠乏症である悪性貧血、めまい、息切れ、手足のしびれ、腰痛、肩こり、神経痛、うつ状態などの症状が起こってきます。
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