栄養素の解説 その他  フラボノイド

強い抗酸化作用

フラボノイドは、ある共通した構造をもつ有機化合物の総称で、あらゆる植物に含まれています。フラボノイドの仲間である物質は、数千種類存在すると言われています。代表的なもので、緑茶のカテキン、ブルーベリーのアントシアニン、大豆のイソフラボンなどもフラボノイドの仲間です。

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栄養素Q&A  栄養素Q&A vol.4

Q1
イチョウ葉に含まれるフラボノイドが体によいとききましたが?

A
イチョウ葉には、ケルセチン、ギンコライドなどのフラボノイドが数種類含まれています。イチョウ葉フラボノイドは血液の循環を良くする働きがあり、脳の機能の改善、頭痛・めまいの改善や抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待されています。

中国では、古くから喘息や気管支炎の漢方薬として使われ、ドイツでは、医薬品としても認可されています。いいことばかりのように思えるイチョウ葉フラボノイドですが、注意しなければならないことがあります。それは、他の医薬品との相互作用です。イチョウ葉フラボノイドは血流をよくする働きがあるため、血液凝固を改善する薬のワーファリンを服用している方や脳卒中のリスクが高い人は、出血のリスクが高まる可能性があるので必ず医師に相談してから服用するようにしましょう。

また、イチョウ葉は、アレルギーを引き起こす成分であるギンコール酸を含んでいます。サプリメントで摂取する時には、アレルギー物質含有量が基準以下となっている安全な製品を選ぶようにしましょう。


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