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栄養素Q&A vol.8 |
管理栄養士の大場先生がみなさんの質問にお答えします!
Q
自然な素材に含まれているペクチンと、添加物のペクチンとの違いはありますか?ジャムの原料に「ゲル化剤」と書かれていたので気になりました。
A
食品添加物に使われているペクチンは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の果物やりんごなどを原料から作られています。基本的に、食品添加物のペクチンも自然素材由来のものなので、違いはありません。ペクチンは、酸と糖分があるとゼリー化する性質を持っています。その性質を利用して作られた代表的な食品がジャムです。果物だけで作ったジャムはペクチンの含有量が少ないため、ゆるゆるの流れるような状態になることが多く、市販のジャムは少しトロミをつけるためにペクチンをゲル化剤として添加しています。
食品添加物としてのペクチンは、ゲル化剤だけでなく、安定剤として果汁飲料に果実の沈殿を防ぎ、果汁が均一となるために使われています。




