栄養素の解説 その他  カテキン

体脂肪減少効果などの様々な働き

カテキンは、緑茶などの渋みの成分でポリフェノールのひとつです。エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートを総称してカテキンと呼ばれています。近年、カテキンの機能性について研究が進められ、様々な生理活性があることが次々に明らかになってきています。

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栄養素Q&A  栄養素Q&A vol.10

Q
栄養素のひとつとして、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など、最近化粧品として耳にする栄養素がたくさんありますが、これらは皮膚に塗布したら皮膚から本当に吸収されるのでしょうか?

A
コラーゲン、エラスチンは、タンパク質、ヒアルロン酸は、ムコ多糖類で、どちらも皮膚を通過できるほど小さいサイズではないため皮膚表面から吸収されることは難しいと思われます。ヒアルロン酸は、1gで6リットルの保水力があり、コラーゲンは水分を引き寄せる作用があるので、皮膚表面に水分が留まるのを助けています。化粧品としては、保湿効果が期待できます。
化粧品に使用されているエラスチンは、皮膚になじみやすいように水分を加えて加工したものです。この加工されたエラスチンは、皮膚を保護する作用として利用されています。
実際に皮膚の真皮部分まで到達させるためには、美容整形で行われているような注入療法をしなければならないでしょう。
コラーゲンは、外科的手術の人工皮膚の素材としても用いられています。皮膚表面をカバーすることで、内部をケアし、治りが早くなると言われています。化粧品としてのコラーゲン・エラスチンも皮膚表面をカバーすることで、内部のケアをする意味もあるのかもしれません。
各化粧品メーカーにおいて、皮膚を通過できるような小さなサイズに作り変える研究がすすめられており、皮膚から吸収されるものが開発されることもあるのではないかと思います。


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