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ヒアルロン酸 |
身体のあらゆるの潤いを保つために働く
ヒアルロン酸は、眼の硝子体から発見された高分子多糖類で、ギリシャ語のHyaloid(硝子体)と構造物質となっているUronic acid(ウロン酸)からHialuronic Acid(ヒアルロン酸)と名付けられました。目の水晶体、皮膚、筋肉、脳、軟骨、腱、血管などの組織に多く含まれ、細胞同士をくっつける働きをしています。
ヒアルロン酸の一番の特徴は保水力を持つことです。保水力を生かして化粧品にも多く使われています。ヒアルロン酸の分子は大きいため、皮膚からは吸収されることはありませんが、皮膚表面にとどまり、肌の表面の乾燥を防ぐ働きをしていると言われています。近頃では、ヒアルロン酸を低分子化する技術が開発されてきています。
また、ヒアルロン酸は医薬品としては、白内障の白内障手術の時の保護剤としての眼内注射や角膜移植などの際に使われています。他に、関節炎の治療にも、関節のクッション剤として補うために、直接間接内へ注入するのに使われたり、やけどや切り傷のときの治療用クリームにも配合されています。
医薬品にも使われているように外用で使用する場合には、安全性については、特に問題はないと言われていますが、一部の研究データにより、適度に経口で摂取することで肌の潤いが増したとの報告もなされていますが、経口摂取で十分な安全性があるとのデータは、まだ出されていないため、妊娠中、授乳中の方は、摂取を控える方がよいと思われます。
<多く含む食品>
魚の目、鶏のとさか、豚足など
<食事摂取基準>
食事摂取基準は定められていません。
<サプリメントで摂る場合の注意>
サプリメントで摂取する場合の上限、下限は特に定められていませんが、経口摂取での安全性の十分なデータがないため、市販品を使用する場合にはパッケージに表示してある1日の摂取目安量を守って下さい。
特に他の食品・医薬品などとの相互作用は報告されていませんので、心配する必要はありません。





